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拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) をインストールするためのライセンス認証の手順について RRS feed

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  • (本記事はマイクロソフト社員によって公開されております。)

    こんにちは、Windows プラットフォーム サポートです。

    本日は ESU 専用のライセンス認証における詳細手順を紹介いたします。

    ESU キーのライセンス認証方法として以下の 3 つの方法があります。

      方法 1) インターネット認証 (対象デバイスはインターネット接続が必要)

      方法 2) 電話認証 (対象デバイスはインターネット接続が不要)

      方法 3) ボリューム ライセンス認証管理ツール (VAMT) を使用した認証 (対象デバイスはインターネット接続が不要)

    今回は方法 2 の電話認証と方法 3 VAMT を使用した認証の手順を紹介いたします。

    - ご参考情報

    方法 1 のインターネット認証は以下の公開サイトを参照してください。

    対象の Windows デバイスの延長セキュリティ更新プログラムを入手する方法
       https://blogs.windows.com/japan/2019/10/25/how-to-get-extended-security-updates-for-eligible-windows/

    ===============================
    方法 2) 電話認証 (ESU )
    ===============================

    補足事項 )

    ESU の電話認証では以下の 4 つの情報が必要となります。

    A: ESU 要の MAK プロダクト キー

    B: ライセンス認証 ID

     値は固定値です。

     Windows 7 Year 1 "77db037b-95c3-48d7-a3ab-a9c6d41093e0 "

     Windows Server 2008 R2/Windows Server 2008 Year 1 は “553673ed-6ddf-419c-a153-b760283472fd

    C: 電話認証の際に入力する、インストール ID

    D: 電話認証後取得いただける、確認 ID

    1) 前提条件の更新プログラムを全て適用してください。

    拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) をインストールするためのライセンス認証で必要な更新プログラムについて
    https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/f629de10-d859-40d0-92b0-b7654b2920a1/-esu-?forum=w7itprogeneralja

    2) コマンド プロンプトを管理者として実行し、以下のコマンドで ESU 用の MAK プロダクト キーをインストールします。

       cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /ipk ESU 用の MAK プロダクト キー>

       ()

          cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /ipk xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx-xxxxx

    3) 以下のコマンドを実行します。

       - 現在のライセンス認証の状態の確認 (Windows7 / Windows Server 2008 R2 の場合)

       cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /dlv

       - 現在のライセンス認証の状態の確認 (Windows Server 2008 の場合)

       cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /dlv all

    4) コマンドの実行結果の "名前" (英語表記の場合は "Name") 欄に、"・・・ESU-Year・・・" と表示されていることを確認します。

       次に "名前" 欄の 2 行下の "ライセンス認証 ID" (英語表記の場合は"Activation ID") から ESU 用のライセンス認証 ID を確認します。

       この後の手順で ESU 用のライセンス認証 ID を使用します。 

       いったん、メモ帳などのテキスト エディターにコピーしておいていただくことをお勧めいたします。

    (表記例)

    ----------------------------------------------------------

     名前: ・・・ESU-Year・・・

     説明: ・・・ 

    ライセンス認証 ID: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxx

    ----------------------------------------------------------

    5) 以下の手順で ESU 用の MAK ライセンス認証 (電話認証) を行います。

       a) 以下のコマンドを実行し、ESU MAK ライセンス認証用のインストール ID を確認します。

       cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /dti ESU 用のライセンス認証 ID

       ESU 用のライセンス認証 ID> には、手順 4 で確認した

           ESU 用のライセンス認証 ID を入力します。

       この後の手順でインストール ID を使用します。

          メモ帳などのテキスト エディターにコピーし、 以下のように 6 桁毎もしくは 7 桁毎に区切っておいていただくことをお勧めいたします。

       ()

        xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxxxx

       b) 弊社のライセンス認証窓口 (0120-801-734) に電話をかけていただき、電話の音声ガイダンスに従って、手順 a で確認したインストール ID を電話機で入力します。

       c) 電話の音声ガイダンスに従って操作し、 応答のあった ESU MAK ライセンス認証用の確認 ID を書き留めます。

        この後の手順で確認 ID (48 ) を使用します。
           いったん、メモ帳などのテキスト エディターに入力しておいていただくことをお勧めいたします。

                  6 桁毎の区切り文字は不要です。

         ()

         xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

        d) 以下のコマンドを実行し、指定した確認 ID を使用して ライセンス認証を行います。

         cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /atp <確認 ID> <ESU 用のライセンス認証 ID

        <確認 ID> には、手順 c で取得した確認 ID を入力します。

        ESU 用のライセンス認証 ID> には、手順 4 で確認した ESU 用のライセンス認証 ID を入力します。

        ()

        cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /atp xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxxx

        上記コマンドが正しく実行されると、確認 ID が正常に登録された旨のメッセージが表示されます。

    6) 以下のコマンドを実行し、ESU MAK プロダクト キーが正しくインストールされ、ライセンス認証されているかどうかを確認します。 

         cscript %WinDir%\system32\slmgr.vbs /dlv ESU 用のライセンス認証 ID

       ESU 用のライセンス認証 ID> には、手順 4 で確認した ESU 用のライセンス認証 ID を入力します。
       "名前" 欄に、以下のように表示されており、"ライセンスの状態" "ライセンスされています" と 表示されていれば問題ございません。

    (表示例)

    --------------------------- 

    名前: ・・・ESU-Year・・・

    --------------------------- 

    ===============================
    方法 3) ボリューム ライセンス認証管理ツール (VAMT) を使用した認証
    ===============================

    インターネットに接続していない対象デバイス に VAMT 環境介して ESU のライセンス認証を行う手順となります。

    VAMT 環境はインターネット接続可能な環境である必要がございます。

    [事前準備]

    作業対象環境:対象デバイス

      1) 対象デバイスに前提条件の更新プログラムを全て適用してください。

    拡張セキュリティ更新プログラム (ESU) をインストールするためのライセンス認証で必要な更新プログラムについて
    https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/f629de10-d859-40d0-92b0-b7654b2920a1/-esu-?forum=w7itprogeneralja

      2) 再起動を求められましたら、コンピューターを再起動します。

      3) 続いて、VAMT アクセスを許可するように Windows ファイアウォールを設定します。

        3-1) [コントロール パネル] - [Windows ファイアウォール] を開きます。

        3-2) [Windows ファイアウォールによるプログラムの許可] をクリックします。

        3-3) [Windows Management Instrumentation (WMI)] のチェックをオンにします。

        3-4) [OK] ボタンをクリックします。

      4) 対象デバイスがワークグループ環境の場合、以下のレジストリの設定を行います。

         (ドメイン環境の場合は、本レジストリ設定は不要です)

         キー : HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System

         種類 : REG_DWORD

         名前 : LocalAccountTokenFilterPolicy

         データ : 1

    以上で対象デバイス側の作業は終了です。

    ===============================================
       ESU 専用の MAK キーのインストールおよびライセンス認証について 
    ===============================================

      作業対象環境:VAMT をインストールする環境

      5) VAMT をインターネットに接続可能な環境にインストールします。

        5-1) ボリューム ライセンス認証管理ツール (VAMT) をダウンロードしてインストールします。

             詳細は以下のサイトをご参照ください。

             VAMT のインストール

             https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/deployment/volume-activation/install-vamt

            Windows ADK を使用して VAMT をインストールします。

               上記サイトの "ADK を使用して VAMT をインストールする" を参照。

        5-2) VAMT- ESU 構成ファイル (英語) をダウンロードして、VAMT 構成ファイルを更新します。

             以下のサイトから pkconfig_win7.xrm-ms および pkconfig_vista.xrm-msをダウンロードしてください。

             VAMT- ESU Configuration
             https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=100304

             C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\VAMT3\pkconfig 配下にpkconfig_win7.xrm-ms および pkconfig_vista.xrm-msを配置します (ファイルを置き換えます)

      6) VAMT ESU プロダクト キーを追加します。

        6-1) VAMT を起動します。

        6-2) 左側のウィンドウで、[Product Keys] ノードを右クリックして、[Add product key] をクリックします。

        6-3) [Add product key] ダイアログボックスで、ESU のプロダクトキーを追加します。

      7) VAMT に対象クライアントを追加します。

        7-1) [Products] - [Windows] を右クリックし、[Discover product] をクリックします。

        ※ ドメイン環境の場合は、プルダウンから [Search for computers in the Active Directory] を選択し、対象ドメインやコンピューター名を入力して [Search] します。

           (環境に応じて、プルダウンから適切な構成を選択して対象環境を検索します)

      8) キーのインストールおよびライセンス認証します。

         (認証作業は複数コンピューターを選択して行うことができます)

        8-1) [Products] - [Windows] に追加された対象環境を右クリックし、

             [Install product key] を選択します。

        8-2) インストールする ESU MAK キーを選択し、[Install Key] を押下します。

        8-3) 正常に終了することを確認します。

        8-4) 続いて、ESU MAK キーの対象環境を右クリックし、[Activate] - [Proxy activate] を選択します。

        8-5) "Acquire confirmation ID, apply to selected machine(s) and activate" を選択し、[OK] を押下します。
                  別ユーザーでライセンス認証する場合は、"Use Alternate Credentials when applying confirmation ID" にチェックいれます。 (ドメイン環境でドメイン管理者にて VAMT を操作する場合、Alternate Credential のチェックは不要ですが、WORKGROUP の場合は必要なオプションです。)

        8-6) 認証が正常に終了することを確認します。

    本情報が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

    ※ 本情報の内容 (添付文書、リンク先などを含む) は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。




    terça-feira, 14 de janeiro de 2020 07:22